Microsoft Teams電話とIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを連携して使う

Microsoft Teams 電話機

Microsoft Teams 電話機の一部は、Microsoft TeamsクライアントとSIPクライアントを利用することができます。

※Yealink Microsoft Teams 電話機に搭載されているサバイバル機能を利用した SIPデュアルレジスト

サバイバル機能は、これまで困難であったMicrosoft TeamsとPBXの共存を実現します。
TeamsとPBXの共存により双方が同時に利用出来る為、これまでハードルの高かった、既存のPBXからMicrosoft Teamsへのスムーズな移行が実現します。

ネットワークの障害によってTeamsへの接続が失われると通話をルーティングする機能が失われることがあります。
これではユーザーの業務に影響を及ぼしてしまいます。
接続が中断された場合でもサバイバル機能が通話を継続することを可能にします。
また、Teamsへの段階的移行も可能となります。
Yealink電話機にIP-PBXやクラウドPBXのSIPアカウントを登録すると、Teams側の障害により接続が中断された場合でも、SIPアカウント側の通信回線を利用して電話の回線を有効な状態に保てます。

Microsoft Teams サバイバル機能でMicrosoft Teams待ち受け中にSIPアカウントで着信する様子(※動画の機種はT56A)
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Microsoft Teams および クラウドPBXのSIPアカウントを同時に利用したいというご要望がございましたら、是非お問い合わせください。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決③

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

これまで事務所内にあった電話の専用機器(主装置)を使用したビジネスホンには、運用保守・維持費用にコストがかかったり、将来性に不安があるという問題がありました。


電話環境の保守・更新にコストがかかる他、将来性に不安

課題別解決③-1-problem

電話装置の保守メンテの他、電話端末の専用線を複数敷設する必要がある。

メンテナンスフリー。機能アップデートは随時。

課題別解決③-1-solution

設備不要なのでメンテナンスフリー。ネット環境とLANケーブルでOK 。


電話環境の保守・更新にコストがかかる他、将来性に不安

課題別解決③-2-problem

長らく機能アップデートが無い、他システムとの連携などが難しいことが多い。

メンテナンスフリー。機能アップデートは随時。

課題別解決③-2-solution

クラウドでいつも最新の状態。
他のクラウドサービス連携等将来性あり。


クラウドPBX の INNOVERA PBXなら、
06(大阪の市外局番)
06(兵庫県尼崎市の市外局番)
072(大阪の市外局番)
072(兵庫県の市外局番)
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が取得可能です。
クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決②

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

コロナ禍で事務所の代表番号にかかってきた電話をテレワーク中の営業を含む各担当者へ取り次ぐためには、意外と転送料などの運用経費がかかるという問題がありました。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-1-problem

テレワーク先のスマホへ取次が面倒。番号通知も変わってしまい、通話料もかさむ。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-1-solution

固定電話番号を直接着信・直接発信できるのでスマホと固定電話番号の区別が不要。


代表番号・スマホ番号が別だと運用・管理面で非効率

課題別解決②-2-problem

個々のスマホ番号を中心に運用すると通話履歴、内容などが一元管理ができず、属人化が進む。

スマホ・固定電話の区別不要。通話をクラウド上で一括管理

課題別解決②-2-solution

デバイス問わず固定電話を使った通話の録音・履歴や各種データーをブラウザで一括管理。


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クラウドPBXのINNOVERAならできる課題解決①

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

これまで事務所内にあった電話の専用機器(主装置)を使用したビジネスホンでは、代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できないという問題がありました。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-1-problem

電話番号は電話装置がある現地でしか使えない。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-1-solution

ネット環境さえあればどこでも受電・発信可能。


代表番号を現地以外で応対できずテレワークに移行できない

課題別解決①-2-problem

キャリア転送サービスは転送先数に制約がある
通話料負担が大きい。

場所を問わず、転送不要で固定電話環境が利用できる

課題別解決①-2-solution

直接どのデバイスにも同時着信させられるので転送の通話料が不要。


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クラウドPBXへの番号ポータビリティもご相談ください。

その他、全国取得可能な市外局番一覧もこちらに掲載しています。

INNOVERA PBX 2.0 導入事例 2022年3月12日

INNOVERA PBX(クラウドPBX)

クラウドPBXであるINNOVERA PBXの特性を利用してコールセンターを新設、電話の課題を解決された事例を紹介します。

【INNOVERA PBX 導入前】
 複数医院運営していて、各医院の受付に電話がかかるようになっていて、会計や患者さんの次回予約の受付をしていると電話が鳴っても取れず、取りこぼしが出ていました。

INNOVERA PBX 導入前
患者さん対応中、とれない電話が鳴り響く

【INNOVERA PBX 導入後】
 別場所にコールセンターを設置。各医院の電話は、一旦コールセンターで受付。予約やキャンセルなどは、コールセンターで管理して、本当に医院で必要な電話のみを医院に内線で回すことで取りこぼしが減少しました。

INNOVERA PBX 導入後

コールセンターで電話受付、医院はとれない電話が鳴り響くのがなくなりました。