MAXHUB(V5 Cシリーズ・V6 CFシリーズ)に搭載されているOSは Windows 10 Enterprise LTSC です。
Windows 10 Enterprise LTSC は、Windows 10をベースにした OSですが、一般的な Windows 10/11 Pro 等とは異なるため、導入可能なアンチウイルスソフトが少なくお困りの場合もあるかと思います。
弊社では、独自に MAXHUB への Webroot Endpoint Protection のインストール・動作検証を弊社内で確認いたしました。
一般的なアンチウイルスソフトが利用できず、お困りの事業者さまがおられましたら、クラウドでの管理ができてEDR機能もあるNGAV、Webrootを是非ご検討ください。
詳しい内容はお問い合わせください。
アップデート時の注意事項
- MAXHUBのファームウェアを更新する前に、必ず下記のフォルダパスに除外設定を行うか、必ずWebrootを停止してください。
ウイルス対策ソフトの影響により、予期せぬ不具合・故障が起きる場合があります。 - 各種アプリケーションの実行ファイルやリソースファイルが格納されているフォルダ
C:\Program files(x86)\MAXHUB\
C:\ProgramData\LightAppRendersResources\
C:\ProgramData\Seewo\ - アップデートファイル、アプリのログ・構成が格納されているフォルダ
C:\Users\MAXHUB\AppData\ - 機能に関連したファイルが格納されているフォルダ
C:\Program Files (x86)\DSS\
C:\Program Files (x86)\UDI\