アクセスレベルのネットワークセキュリティ「SubGate」をクラウド上で管理できる「SG Cloud」サービス開始
<SG CLOUDダッシュボード>
<登録機器の状況>
SG CloudはSubGateのステータス、検知/遮断情報、履歴、トラフィックの量、機器のコンフィグバックアップ、ファームウェアのアップデートなどSubGateの総合管理ができるサービスです。
今までは新規導入時や設定変更などの作業が必要な時には作業員が現地に訪問し機器に直接接続して作業する必要がありましたが、SG Cloudを利用すると遠隔地でも導入支援、設定変更などの作業が可能になるため、対応の迅速化が図れます。
登録した機器に問題が発生した際にも、一括管理ができるのでマネジメントもしやすくなります。
マルチギガ対応のセキュリティスイッチ「SG2612MX」販売開始
<SG2612MX>
無線LANの高速化は進んでいますが、有線LANの処理速度はまだ1000Base-Tが主流になっています。
「SG2612MX」はマルチギガ(2.5G/5G/10GBase-T)に対応しており、更にIEEE802.3bt(Type3)規格のPoE給電にも対応しています。
「SG2612MX」は高性能+多機能で今後のマルチギガ環境に対応したセキュリティスイッチです。
<高性能、多機能>
- アップリング10Gbps、ダウンリング1G/2.5G/5Gbps対応で高速通信を実現
- IEEE802.3bt Type3に対応しているので無線APなど多くのPoE対応製品の電源工事が不要に
※PoEで使用できるポート数には制限があります。
※SG2400シリーズと同じくSG Cloudに対応しているのでCloud上での管理ができます。
SubGate Cloudサービスの販売開始時期につきましては、現在未定です。
決定次第、当ページの情報更新を行います。
詳細につきましては、お問い合わせください。