INNOVERA PBX(クラウドPBX)をご利用中の歯科クリニック様から、DECT無線子機(Yealink W53H)が使えなくなったとの連絡がありました。
当日、現場のクリニック内には機器再起動等の対応ができる方がおられなかったので、トラブルシューティングの為にクリニックへ訪問しました。
該当クリニックの事務所へお伺いしたところ、DECT無線親機(Yealink W60B)に挿しているLANケーブルが抜けていただけ…
という状況で、DECT無線親機にLANケーブルをしっかりと挿し戻して復旧。
対応自体はたったの30秒で完了しました。
クリニックの総務担当者への報告時に、
Emission株式会社にはオリジナルのサービスとしてYealink端末(SIP端末)をリモートで状態を監視したり、再起動をかけたりできる保守サービスがありますので、
その保守サービスにご加入いただいていたら、端末の状態変更(LANケーブルの抜線)により
アラートが発生しますので、現地までお伺いする必要がなかったかもしれません。
是非サービスのご加入をご検討ください。
とお伝えしたところ、
クリニックのようにIT担当者が常駐していない所にとっては、そのような遠隔サポートは非常にありがたい。
とおっしゃっていただき、保守サービス加入の方向で話を進めていただける事となりました。
保守サービスは普段脚光を浴びことは稀ですが、トラブルに遭遇された時に初めて必要性を感じていただける、縁の下の力持ちです。
御社でも INNOVERA PBX と共に Yealink端末の運用監視・保守サービス を是非ご検討ください。
お問い合わせお待ちしております。